- 2025.10.27
- 2025年度 10月の研修会結果
10月25日(土)に 「カウンセラーの話を聞き、カウンセラーと話そう」という研修会を実施しました。
スクールカウンセラーに日頃教員や生徒、父兄と接していて、学校という職場についてどんなことを感じているかを話してもらおう、日頃あまりカウンセラーとは接点がないという教員に参加してもらって聞きたいことを自由に聞いてもらおう。教員とカウンセラーが色々話す中で、現代の生徒事情、現代の学校事情が見えてくるかな、と思いスクールカウンセラーを講師に迎え10月25日に実施致しました。
そのレポートを掲載しています。
当日、様々な話題が飛び交った中で「今の子供には明確な反抗期がない」というポイントでは参加者も様々な思いを抱いていたようです。反抗期というのは自我が確立していくに当たっての通過儀礼のようなもの、あることはあるのでしょうが、従来の形式ではないものに変容しているのでしょうか。皆さんはいかがお考えでしょうか。
またこういう機会を設けたいと思っています。
- 2025.09.10
- 2025年度 10月の研修会予定
10月25日(土)10:00~12:00 で研修会を予定しています。テーマは「カウンセラーの話を聞き、カウンセラーと話そう」です。
教員の皆様は日頃、スクールカウンセラーと話していますか?
スクールカウンセラーとして勤務中の講師を迎え、彼女の目には学校現場はどう見えているのかを話してもらおうと思います。
教員はどんなことを相談してくるのか。今の生徒は何が大変なのか。また昔の生徒とどこが違うのか。一職場としてみた場合、学校というところで勤務することの問題点は何か。カウンセラー目線で忖度なく話してもらいます。
また、参加者にはこの機会にカウンセラーに聞いてみたかった事、確かめたかった事、アドバイスをもらいたかった事などを自由に質問してもらおうと思います。
教員は生徒から頼られる存在ですが、やはり人間ですから逆に誰かに頼りたいとき、助言をもらいたいときだってあるでしょう。
カウンセラーというのは、横にいてくれるだけでも何かほっとするものです。
この機会にカウンセラーと話しにお越しください。
お問い合わせはコスモ 研修室までお気軽にどうぞ。
- 2025.09.01
- 7月8月の研修会報告(その2)
2025年度8月に実施した各研修会の様子をアップしています。
8月4日には弊社から初めて勤務することになった外国人講師向けに業務がスムースにいくように必要事項の研修を実施。
8日には「理科 教科研修会」で理科教員向けにベテラン講師の体験を伺いました。
そして19日に「日本人講師と外国人講師との交流会」を持ちました。
その報告を掲載していますので、ご覧下さい。
2学期が始まりました。
次はスクールカウンセラーの目線から見た学校現場の現状について、及び現代の生徒事情、教員事情についての研修会を実施する予定です。
また詳細が決定し次第、掲載致します。
